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Japanese Living Bible Old Testament 1 Chronicles
イスラエル年代記上(歴代誌Ⅰ-)
本書は、祭司の視点から書かれていて、預言者の視点で書かれた列王記を補っています。
ダビデ王家の歴史と、祭司を務めるレビの子孫を記録した一連の系図で始まり、国家の宗
教的事情に特別な関心をはらいつつ、サウルの死とダビデの統治に言及し、ソロモンが王
になったところで終わっています。
1‐4人類の最初の先祖は、次のとおりです。
アダム、セツ、エノシュ、ケナン、マハラルエル、エレデ
エノク、メトシェラ、レメク、ノア、セム、ハム、ヤペテ。
5‐9ヤペテの子孫は
ゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メシェク、ティラス。
ゴメルの子孫は
アシュケナズ、ディファテ、トガルマ。
ヤワンの子孫は
エリシャ、タルシシュ、キティム、ロダニム。
ハムの子孫は
クシュ、ミツライム、プテ、カナン。
クシュの子孫は
セバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ。
ラマの子孫はシェバ、デダン。
10 クシュのもう一人の子ニムロデは、偉大な英雄でした。
1112ミツライムの子孫の名をとって呼ばれる氏族は、次のとおり。
ルデ人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人
パテロス人、ペリシテ人の先祖カスルヒム人、カフトル人。
13‐16カナンの息子は長男のシドンとヘテ。
カナンは、エブス人、エモリ人、ギルガシ人、ヒビ人、アルキ人、シニ人、アルワデ人、
ツェマリ人、ハマテ人の先祖となりました。
17 セムの子孫は
エラム、アシュル、アルパクシャデ、ルデ、アラム、ウツ
フル、ゲテル、メシェク。
18 アルパクシャデの子はシェラフ、シェラフの子はエベル。
19 エベルの息子は、「分割」という意味のペレグ。 彼の時代に、地上の人々が言語を
異にする群れに分けられたからです。 そして、もう一人はヨクタン。
20‐23ヨクタンの子孫は
アルモダデ、シェレフ、ハツァルマベテ、エラフ、ハドラム
ウザル、ディクラ、エバル、アビマエル、シェバ、オフィル
ハビラ、ヨバブ。
24‐27こういうわけで、セムの子はアルパクシャデ、その子はシェラフ。以下、エベ
ル↓ペレグ↓レウ↓セルグ↓ナホル↓テラ↓アブラム〔のちにアブラハムと改名〕と続き
ます。
28‐31アブラハムの子はイサクとイシュマエル。
イシュマエルの子孫は次のとおり。
長男ネバヨテ、ケダル、アデベエル、ミブサム
ミシュマ、ドマ、マサ、ハダデ、テマ、エトル
ナフィシュ、ケデマ。
32 アブラハムが、そばめケトラに産ませた子は
ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデヤン、イシュバク
シュアハ。
ヨクシャンの子はシェバとデダン。
33 ミデヤンの子は
エファ、エフェル、エノク、アビダ、エルダア。
以上は、そばめケトラによるアブラハムの子孫です。
34 アブラハムの子イサクには、エサウとイスラエルという二人の子がありました。
35 エサウの子は
エリファズ、レウエル、エウシュ、ヤラム、コラ。
36 エリファズの子は
テマン、オマル、ツェフィ、ガタム、ケナズ、ティムナ
アマレク。
37 レウエルの子は
ナハテ、ゼラフ、シャマ、ミザ。
3839セイルの子はロタン、ショバル、ツィブオン、アナ
ディション、エツェル、ディシャン、ロタンの妹ティムナ。
ロタンの子はホリとホマム。
40 ショバルの子はアルヤン、マナハテ、エバル、シェフィ、オナム。
ツィブオンの子はアヤとアナ。
41 アナの子はディション。
ディションの子はハムラン、エシュバン、イテラン、ケラン。
42 エツェルの子はビルハン、ザアワン、ヤアカン。
ディシャンの子はウツとアラン。
43 イスラエル王国が誕生する前に、エドムの地を治めていた王は、次のとおりです。
ディヌハバの町に住んでいた、ベオルの子ベラ。
44 ベラが死んで、ボツラ出身のゼラフの子ヨバブが、新しく王となりました。
45 ヨバブが死ぬと、テマン人の地出身のフシャムが王になりました。
46 フシャムが死ぬと、モアブの野でミデヤン軍を打ち破った、ベダデの子ハダデが王
となり、アビテの町で治めました。
47 ハダデが死んで、マスレカの町出身のサムラが王座につきました。
48 サムラが死んで、川のほとりの町レホボテ出身のサウルが、新しく王となりました。
49 サウルが死ぬと、アクボルの子バアル・ハナンが王になりました。
50 バアル・ハナンが死んで、ハダデが王となり、パイの町で治めました。 彼の妻は
マテレデの娘で、メ・ザハブの孫娘にあたるメヘタブエルでした。
51‐54ハダデが死んだ時のエドムの首長たちは、次のとおりです。
ティムナ、アルワ、エテテ、オホリバマ、エラ、ピノン
ケナズ、テマン、ミブツァル、マグディエル、イラム。
12イスラエルの子は
ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン
ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アシェル。
3 ユダには、カナンの女シュアの娘から生まれたエル、オナン、シェラの三人の子がい
ました。 ただし、長男エルはひどい罪を犯したので、神様に殺されてしまいました。
4 エルの妻であったタマルは、あとで、しゅうとユダとの間に、ふたごのペレツとゼラ
フを産みました。 それで、ユダの子は全部で五人になったのです。
5 ペレツの子はヘツロンとハムル。
6 ゼラフの子は
ジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラ。
7 カルミの子アカンは、神様のものを盗んで、イスラエル国民に災いをもたらしました。
8 エタンの子はアザルヤ。
9 ヘツロンの子はエラフメエル、ラム、カレブ。
10‐12ラムの子はアミナダブ、その子はイスラエルの指導者ナフション。以下、サル
マ↓ボアズ↓オベデ↓エッサイと続きます。
13 エッサイの長男はエリアブ、次男はアビナダブ、三男はシムア、14四男はネタヌ
エル、五男はラダイ、 15六男はオツェム、七男はダビデです。 16二人の娘の名は
ツェルヤとアビガイル。
ツェルヤの子はアブシャイ、ヨアブ、アサエル。
17 イシュマエル人エテルの妻アビガイルの子は、アマサ。
18 ヘツロンの子カレブには、アズバとエリオテという二人の妻がありました。 アズ
バによる子は、エシェル、ショバブ、アルドン。
19 アズバの死後、カレブはエフラテと結婚しました。 エフラテによる子はフル。
20 フルの子はウリ、ウリの子はベツァルエル。
21 ヘツロンは六十歳で、ギルアデの父でもあったマキルの娘と結婚しました。 彼女
はひとり息子のセグブを産みました。
22 セグブは、ギルアデの地で二十三の町を治めたヤイルの父となりました。 23と
ころが、やはりマキルの子孫にあたるゲシュルとアラムがこの町々を奪い取り、さらにケ
ナテと周辺の六十の村を手中におさめたのです。
24 カレブは、父ヘツロンが死ぬとすぐ、父の未亡人エフラテと結婚しました。 彼女
はテコアの父アシュフルを産みました。
25 ヘツロンの長男エラフメエルの子は
長男ラム、ブナ、オレン、オツェム、アヒヤ。
26 エラフメエルのもう一人の妻アタラは、オナムの母となりました。
27 ラムの子はマアツ、ヤミン、エケル。
28 オナムの子はシャマイとヤダ。
シャマイの子はナダブとアビシュル。
29 アビシュルと妻アビハイルとの子は、アフバンとモリデ。
30 ナダブの子はセレデとアパイム。 セレデは子がないまま死にました。 31アパ
イムの子はイシュイ、その子はシェシャン、その子はアフライ。
32 シャマイの兄弟ヤダの子はエテルとヨナタン。 エテルは子がないまま死にました。
33ヨナタンの子はペレテとザザ。
3435シェシャンには、娘だけで、息子はいませんでした。 彼は娘の一人を彼の召使
のエジプト人ヤルハの妻とし、生まれた息子をアタイと名づけました。
36‐41アタイの子はナタン。 以下、ザバデ↓エフラル↓オベデ↓エフー↓アザルヤ
↓ヘレツ↓エルアサ↓シセマイ↓シャルム↓エカムヤ↓エリシャマと続きます。
42 エラフメエルの兄弟カレブの長男は、メシャ。 メシャはジフの父、ジフはマレシ
ャの父、マレシャはヘブロンの父。
43 ヘブロンの子は
コラ、タプアハ、レケム、シェマ。
44 シェマはラハムの父、ラハムはヨルコアムの父。
レケムはシャマイの父。
45 シャマイの子はマオン。 マオンはベテ・ツルの父。
46 カレブのそばめエファは、ハラン、モツァ、ガゼズを産みました。ハランの子はガ
ゼズと名づけられました。
47 ヤフダイの子は
レゲム、ヨタム、ゲシャン、ペレテ、エファ、シャアフ。
4849カレブのもう一人のそばめマアカは、シェベル、ティルハナ、マデマナの父シャ
アフ、マクベナとギブアの父シェバを産みました。 カレブにはまた、アクサという娘が
いました。
50 カレブとエフラテから生まれた長男フルの子は、キルヤテ・エアリムの父ショバル、
51ベツレヘムの父サルマ、ベテ・ガデルの父ハレフ。
52 ショバルの子には、キルヤテ・エアリムのほかに、メヌホテ族の半分の先祖ハロエ
がいました。
53 キルヤテ・エアリムの諸氏族は、エテル人、プテ人、シュマ人、ミシュラ人で、彼
らから、ツォルア人とエシュタオル人が出ました。
54 サルマの子孫は、その子ベツレヘム、ネトファ人、アテロテ・ベテ・ヨアブ、マナ
ハテ人の半分、ツォルア人。 55ヤベツに住んでいた書記の諸氏族はティルア人、シム
ア人、スカ人。 みな、レカブ家の父祖ハマテから出たケニ人でした。
1 ダビデ王の長男は、イズレエル出身の妻アヒノアムから生まれたアムノン。
次男は、カルメル出身のアビガイルを母とするダニエル。
2 三男は、ゲシュルの王タルマイの娘マアカから生まれたアブシャロム。
四男は、ハギテを母とするアドニヤ。
3 五男は、アビタルを母とするシェファテヤ。
六男は、妻エグラから生まれたイテレアム。
4 以上六人は、ヘブロンで生まれました。 ダビデはこのヘブロンで、七年半にわたっ
て王位にありましたが、のちに都をエルサレムへ移し、三十三年間そこで治めました。
5 エルサレムにいた時、アミエルの娘で、ダビデの妻のバテ・シュアは、シムア、ショ
バブ、ナタン、ソロモンの母となりました。
6‐8ダビデには、ほかにも次の九人の子がいました。
イブハル、エリシャマ、エリフェレテ、ノガハ、ネフェグ
ヤフィア、エリシャマ、エルヤダ、エリフェレテ。
9 以上の系図には、そばめの子は含まれていません。 ダビデには、タマルという娘も
いました。
10‐14ソロモン王の子孫は次のとおり。
レハブアム↓アビヤ↓アサ↓ヨシャパテ↓ヨラム↓アハズヤ↓ヨアシュ↓アマツヤ↓アザ
ルヤ↓ヨタム↓アハズ↓ヒゼキヤ↓マナセ↓アモン↓ヨシヤ。
15 ヨシヤの子は
ヨハナン、エホヤキム、ゼデキヤ、シャルム。
16 エホヤキムの子は
エコヌヤ(別名エホヤキン)、ゼデキヤ。
1718エコヌヤ王が軟禁されていた時に生まれた子は、次のとおり。
シェアルティエル、マルキラム、ペダヤ、シェヌアツァル
エカムヤ、ホシャマ、ネダブヤ。
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