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【名称】
  DXVA Checker


【概要】
  DirectX Video Acceleration (DXVA)に関して主に以下の事が可能。
  ・GPUで利用可能なデコーダデバイスとプロセッサデバイスの確認
  ・トレースログによる他のアプリケーションにおける使用状況の確認
  ・DirectShow/Media Foundationデコーダでサポートされるモードや使用状況の確認
  ・幾つかのDirectShow/Media Foundationデコーダにおける設定変更
  ・ビデオ再生中に、デバイスおよびパラメータを変更する事による効果の確認


【動作環境】
  ■OS
    Windows 7/Vista/XP

  ■ランタイム
    ・Microsoft .NET Framework 2.0
      x86 用: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=0856eacb-4362-4b0d-8edd-aab15c5e04f5
      x64 用: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=b44a0000-acf8-4fa1-affb-40e78d788b00  

    ・Microsoft Visual C++ 2008 SP1 ランタイム
      x86 用: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a5c84275-3b97-4ab7-a40d-3802b2af5fc2
      x64 用: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=ba9257ca-337f-4b40-8c14-157cfdffee4e


【作者】
  Bluesky
  bluesky.au23@gmail.com
  http://bluesky23.hp.infoseek.co.jp

  * 作者にメールを送る際は、必ず件名に「DXVA Checker」の文字を入れて下さい。
    これが含まれていない場合は迷惑メールとして処理されます。


【寄付】
  DXVA Chekcerは無料で使用する事が出来ますが、寄付も歓迎しています。
  なお、個別にお礼のメールは送信しておりませんので、
  寄付をしていただいた方にはこの場を借りてお礼申し上げます。 

  ■PayPal(クレジットカード)経由で寄付する場合
    「▼」ボタンメニューにある「寄付...」(またはホームページ上の「寄付」ボタン)をクリックすると
    寄付用のサイトがインターネットブラウザで表示されるので「単価」に寄付したい金額を記入して
    「合計を更新」をクリックして下さい。

    ○PayPalのアカウントをお持ちの場合
      右側に表示されている「メール」と「パスワード」を入力後、
     「ログイン」をクリックして操作を続行して下さい。

    ○PayPalのアカウントをお持ちでない場合
      左側に表示されているクレジットカード請求先の情報を記入した後、
     「注文を確認して続行」をクリックして操作を続行して下さい。
      (作者には名前とメールアドレスが通知されますが、それ以外の個人情報が通知される事はありません)
   
 ■銀行振り込みで寄付する場合
    お手数ですが、メールでその旨を作者にご連絡下さい。折り返し振込先をご連絡いたします。
    その際、メールの件名には「DXVA Chekcer」または「寄付」の文字を入れて下さい。


【免責事項】
  DXVA Checkerの使用により生じたいかなる損害に対しても作者は一切の責任を負いかねます。
  必ず自己責任で使用して下さい。


【説明】
  起動すると(*)GPUで利用可能なデコーダデバイスとプロセッサデバイス、
  そしてDXVA-HDデバイスがそれぞれのタブページのリストに表示されます。
  
  また、「DirectShow デコーダをチェック」または「Media Foundation デコーダをチェック」または
  「DirectShow/MediaFoundation デコーダをチェック」のボタンを押してビデオファイルを選択するか、
  あるいはそれぞれのボタン上にファイルをドラッグ&ドロップすると、
  そのファイルの再生時に使用可能なDirectShow用またはMedia Foundation用のビデオデコーダが一覧表示され、
  それらがDXVAに対応しているか等が表示されます。

  * WindowsVistaまたはそれ以降では起動時に「ユーザーアカウントの制御」が表示される場合があります。
    この場合は「許可」を選択して下さい。

  (注意)
   WindowsXPでnVidia GeForce6000/7000シリーズを使用している場合に
   起動時にOSが強制終了してブルースクリーンが表示されるBSOD(Blue Screen Of Death)が発生する場合があります。
   この場合はコマンドラインオプションで /r を指定して(「コマンドラインオプション」参照)から起動して下さい。


  ≪デコーダデバイス≫===================================================================================================
    DXVA1およびDXVA2によるデコーダデバイスが表示されます。

    ●リストの内容(左から右の順)
      ・デバイス名
        デコーダデバイスのGUID(ハイフンで区切られた32桁の16進数値)が表示されます。
        「代替名を表示」のチェックがオンの時(初期値でオン)は代替名がある場合のみそれを表示します。

      ・バージョン
        デコーダデバイスのDXVAバージョンが表示されます。
        各バージョンとそれに対応するビデオ レンダラは以下の通りです。           
          
        DXVA1  : Overlay Mixer (OM), Video Mixing Renderer 7 (VMR-7), Video Mixing Renderer 9 (VMR-9)
        DXVA2  : Enhanced Video Renderer (EVR)
        DXVA1/2: OM, VMR-7, VMR-9, EVR

        * DXVA2を使用するソフトウェアがEVRを経由せずに直接DXVA2APIにアクセスしている場合はレンダラに依存しません。

      ・レンダー ターゲット
        デコーダデバイスのレンダー ターゲットとなるフォーマット名が表示されます。

          -  : レンダー ターゲットが取得出来なかった場合

      ・解像度
        デコーダデバイスが使用可能な解像度が表示されます。
        なお、1920x1080を超える解像度でのチェックは行っていません。また、DXVA1では特定のデバイス以外は
        解像度チェックを行わない様にしているため「(Skipped)」と表示されます。
    
        720x480                       : 少なくとも720x480までの解像度で使用可能
        720x480 / 1280x720            : 少なくとも1280x720までの解像度で使用可能
        720x480 / 1280x720 / 1920x1080: 少なくとも1920x1080までの解像度で使用可能
           -                          : 720x480でも使用不可能

    ●リストクリック時のメニュー
      ・解像度をチェック
        選択されているデコーダデバイスが使用可能な解像度をチェックします。

      ・デュアル ストリーム アクセラレーションをチェック
        選択されているデコーダデバイスが2個同時に使用可能かどうかをチェックします。
          
        Unsupported: 2個同時には使用不可能
        Supported  : 2個同時に使用可能

      ・プロファイルをチェック
        選択されているデコーダデバイスのプロファイル(VLD/IDCT/MoComp)をチェックします。

        (注意)
         WindowsXPで実行するとOSが強制終了してブルースクリーンが表示される
         BSOD(Blue Screen Of Death)が発生する場合があります。

    * デコーダデバイスの代替名について
      以下の代替名はDXVAChecker上で独自に定義されたものです。

      ・ModeXXXX_XXX_Avivo       (AMD社製GPUで使われるデバイスの代替名)
      ・ModeXXXX_XXX_PureVideo   (NVIDIA社製GPUで使われるデバイスの代替名)
      ・ModeXXXX_XXX_ClearVideo  (Intel社製GPUで使われるデバイスの代替名)
      ・ModeH264_VLD_NoFGT_Flash (AMD社製GPUで使われるデバイスの代替名でAdobe社製Flashプレーヤ用)


  ≪プロセッサデバイス≫=================================================================================================
    DXVA1およびDXVA2によるプロセッサデバイスがフォーマット毎にグループ化されて表示されます。
    また、リストを選択するとそのビデオプロセッサのCapsが表示されます。

    ●リストの内容(左から右の順)
      ・デバイス名
        プロセッサデバイスのGUID若しくは代替名が表示されます。

      ・バージョン
        プロセッサデバイスのDXVAバージョンが表示されます。意味はデコーダデバイスのDXVAバージョンと同じです。

      ・解像度
        プロセッサデバイスが使用可能な解像度が表示されます。

    ●Caps
      プロセッサデバイスを選択するとそのデバイスの能力が表示されます。

      ・DXVA1/DXVA2
        表示するCapsのDXVAバージョンを指定します。
    

  ≪DXVA-HD≫============================================================================================================
    ■デバイス Caps
      DXVA-HD デバイスのCapsが表示されます。

    ■プロセッサ Caps
      DXVA-HD によるビデオプロセッサが表示されます。
      また、リストを選択するとそのビデオプロセッサのCapsが表示されます。

      ●リストの内容(左から右の順)
        ・プロセッサ名
          DXVA-HDデバイスがサポートするビデオプロセッサのGUID若しくは代替名が表示されます。

        ・バージョン
          常に「DXVAHD」と表示されます。

        ・解像度
          ビデオプロセッサが使用可能な解像度が表示されます。

      ●Caps
        ビデオプロセッサを選択すると表示されます。


  ≪トレースログ≫=======================================================================================================
    DXVA1デコーダデバイス(*)、DXVA2デコーダデおよびプロセッサデバイス、そしてDXVA-HDを使用する全てのアプリケーションに対して、
    その使用状況を確認したい場合に利用します。また、リストを選択するとそのイベントの情報が下部に表示されます。

    * DXVA1デコーダデバイスはアプリケーションがVMR-7またはVMR-9を使用している場合にのみログに残り、
      Overlay Mixerを使用している場合はログに残りません。

    ●リストの内容
      ・イベント
        イベント名が表示されます。

        ・DXVA1_DecodeDeviceBeginFrame/DXVA1_DecodeDeviceEndFrame
          アプリケーションがDXVA1デコーダデバイスを使用している時に表示されます。

        ・DXVA2_DecodeDeviceCreated/DXVA2_DecodeDeviceDestroyed
          アプリケーションがDXVA2デコーダデバイスを作成/破棄した時に表示されます。
          「DXVA2_DecodeDeviceCreated」では作成されたデコーダデバイスのGUIDもしくは代替名が分かります。

        ・DXVA2_DecodeDeviceGetBuffer/DXVA2_DecodeDeviceExecute/DXVA2_DecodeDeviceBeginFrame/DXVA2_DecodeDeviceEndFrame
          アプリケーションがDXVA2デコーダデバイスを使用している時に表示されます。

        ・DXVA2_ProcessDeviceCreated/DXVA2_ProcessDeviceDestroyed
          アプリケーションがDXVA2プロセッサデバイスを作成/破棄した時に表示されます。
          「DXVA2_ProcessDeviceCreated」では作成されたプロセッサデバイスのGUIDもしくは代替名が分かります。

        ・DXVA2_ProcessBlt
          アプリケーションがDXVA2プロセッサデバイスを使用している時に表示されます。

        ・DXVAHD_CreateVideoProcessor/DXVAHD_DestroyVideoProcessor
          アプリケーションがDXVAHDビデオプロセッサを作成/破棄した時に表示されます。
          「DXVAHD_CreateVideoProcessor」では作成されたプロセッサのGUIDもしくは代替名が分かります。

        ・DXVAHD_VideoProcessBltState/DXVAHD_VideoProcessStreamState/DXVAHD_VideoProcessBltHD/DXVAHD_VideoProcessBltHD_Stream
          アプリケーションがDXVAHDビデオプロセッサを使用している時に表示されます。

      ・プロセス名
        対象プロセスが実行中の場合はプロセス名が、そうでない場合はプロセスIDが表示されます。

      ・時間
        記録開始時間を基準としたイベント発生時の時間が表示されます。

    ●開始
      ログの記録を開始します。

    ●更新
      記録済みのログをリストに表示します。

    ●停止
      ログの記録を停止し、記録されたログをリストに表示します。

    ●オプション
      表示するイベントを設定します。
      初期設定ではデバイス作成時と破棄時のイベントのみ表示する設定になっています。
      (DXVA1デコーダデバイスの場合、デバイス作成時と破棄時のイベントはありません)


  ≪DirectShow デコーダ / Media Foundation デコーダ≫====================================================================
     デコーダがサポートするDXVAモード(*1)が表示されます。デコーダは、
    「DirectShow デコーダをチェック」を実行した場合はDirectShow用のデコーダがメリット値の高い順に、
    「Media Foundation デコーダをチェック」を実行した場合はMedia Foundation用のデコーダが列挙された順に、
    「DirectShow/MediaFoundation デコーダをチェック」を実行した場合(*2)は両方のデコーダが名前の順に表示されます。

     また、モードチェック時には同時にVMRとEVRを使用して実際に有効になるDXVAモードをチェックしており、
     DXVAが有効になっていればそのモードが赤色で表示されます。

     *1 DXVA2ではその仕様上、有効になるモードのみが表示されますが、デコーダによってはサポートするモードが、
        モード名(Mode_XXX_XXX)もしくはGUIDではなくフォーマット名(NV12 等)で表示される場合があります。    

     *2 「スプリッタフィルタを列挙」がオフの場合のみ実行可能です。

     * 「_ATI MPEG Video Decoder」について
        ATI MPEG Video Decoderに対しては強制的にDXVAモードをチェックしています。
        これは通常では使用可能なフィルタとして列挙されず、使われる事はないが、
        強制的に接続すると幾つかのフォーマットでDXVAが使用可能なためそうしています。
        そして、この様な場合はグループ名に「_ATI MPEG Video Decoder」と表示されます。

    ●グループ(デコーダ名)
      使用可能なデコーダの名前がグループ名として表示されます。
      デコーダ名の末尾にはFourCCと解像度が、例えば[H264 1920x1080]の様に表示されます。
      それ以外でデコーダ名の前や後ろにある[]内の意味は以下の通りです。

      ・[DS]     : DirectShow デコーダ
      ・[MF]     : Media Foundation デコーダ
      ・[DXVA1]  : DXVA1に対応
      ・[DXVA2]  : DXVA2に対応
      ・[DXVA1/2]: DXVA1とDXVA2に対応

      ただし、DXVA2の場合はデコーダ自身が対応していても
      入力フォーマットや設定によって内部的に無効になっている場合等では表示されない場合があります。

    ●グループ内のリストの内容(左から右の順)
      ・DXVAモード名
        DXVAモードのGUID若しくは代替名が表示されます。

        Unsupported: デコーダがDXVAに対応していない場合に表示されます
                     なお、Media Foundation デコーダで、設定によりDXVAを無効にした場合にも表示されます
             -     : デコーダはDXVAに対応しているが、指定されたファイル(フォーマット)に対して
                     使用可能なDXVAモードが無かった場合に表示されます

      ・レンダラ
        有効になるDXVAモード(赤色で表示されているモード)に対してのみ、
        レンダラとDXVAのバーションが表示され、それ以外は「-」と表示されます。
        
        VMR (DXVA1)    : OM, VMR-7, VMR-9 使用時に有効になるDXVA1のモードである事を意味します。
        VMR (DXVA2)    : OM, VMR-7, VMR-9 使用時に有効になるDXVA2のモードである事を意味します。
        EVR (DXVA2)    : EVR 使用時に有効になるDXVA2のモードである事を意味します。
        VMR/EVR (DXVA2): OM, VMR-7, VMR-9, EVR 使用時に有効になるDXVA2のモードである事を意味します。

    「VMR (DXVA2)」または「VMR/EVR (DXVA2)」の場合は、デコーダがEVRを経由せずに直接DXVA2APIにアクセスしているので、
        基本的にはOM, VMR-7, VMR-9, EVR といったレンダラに限らずどのレンダラを使用してもDXVA2が有効になります。

    ●リストクリック時のメニュー
      ・再チェック
        デコーダに対して再度DXVAモードのチェックを行います。

      ・デコーダ情報を表示
        選択されたデコーダの詳細情報を確認する事が出来ます。

      ・プロパティを表示
        DirectShowデコーダのプロパティを表示します。デコーダによってはここからDXVAの有効/無効の設定が行えます。    

      ・DXVA を有効にする
       ...
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