Commands_Japanese.txt

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Live for Speed コマンドライン・オプションとテキストコマンド
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コマンドライン・オプション :
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LFSはコマンドラインから、またはその他のプログラムを介して使用することができます。
dedicated ホストモードは、ハードウェア描画なしで利用できます:「nogfx」
ホストオプションを選択する前にLFSを起動して「ホスト作成」画面でオプションの機能を
試すことができます。- これらのオプションのために必要なアップロードバンド幅はスクリ
ーンに表示されます。

dedicatedホストモードは、コマンドラインまたはコマンドファイルが必要です。

メモ)  コマンドライン・オプション以外の方法:

コマンドファイル xxx.txtを作成しておくと、毎回長いコマンドラインを入力しなくてもLFSを
起動した時に、自動で読み込んでくれます。
コマンドファイルは、コマンドラインパラメータを含みます。
パラメータは、複数行にまたがって書くことが出来ます。
コメントを付けるには、行の先頭に2つのスラッシュ「//」を付けて下さい。
作成したファイルをショートカットのリンク先で次のように指定します。

 "LFS.exe" /cfg=xxx.txt (xxxは任意の名前)

またはコマンドプロンプトから
 LFS /cfg=xxx.txt 
と入力して下さい。

以下はコマンドファイル の例です。

/host=Host Name      :ホスト名
/pass=Pass           :(任意)パスワード
/admin=Pass          :(任意)adminパスワード
/ip=X.X.X.X          :(任意)IPアドレスのローカル指定
/port=63392          :65536以下
/mode=demo           :demo / s1 / s2
/usemaster=yes       :no / yes / hidden
/track=XXCR          :トラックとconfig (例 BL1 / SO3R / FE4)
/weather=1           :天候 : 1,2,3 in Blackwood
/cars=[cars]         :"Car Strings"参照  
/maxguests=4         :ホストに接続できる最大ゲスト数
/adminslots=0        :adminのためのスロット確保 (0~8)
/carsmax=5           レースに参加できる車の最大数
/carshost=1          :ホストPC上での最大台数 (real+ai)
/carsguest=1         :ゲストPC上での最大台数 (real+ai)
/pps=4               :smoothness (3-6) 値 (アップデート/秒)
/qual=0              :予選時間(0は予選なし)
/laps=5              :ラップ数(0はプラクティス)
/wind=1              :0 風なし / 1 low wind / 2 high wind
/dedicated=no        :no / yes / nogfx / invisible
/vote=yes            :no / yes : ゲストのkick・banの許可
/select=yes          :no / yes : ゲストのトラック変更許可
/rstmin=X            :レーススタートからX秒後リスタートを許可
/rstend=X            :レース終了からX秒後リスタートを許可
/autokick=no         :no / yes / ban / spectate   (逆走ドライバーに対してのペナルティー)
/midrace=yes X       :no / yes                    (レース途中参加の許可)
/mustpit=no          :no / yes                    (ピットストップレースの強制)
/canreset=no         :no / yes                  (車のリセットを禁止/許可)
/fcv=no              :no / yes               (コックピットビューの強制)
/cruise=no           :no / yes               (逆走の許可)
/start=finish        :fixed/finish/reverse/random (デフォルトのスターティンググリッド)
/insim=PORT          :listen for InSim (PORT は 1 から 65535の間の値)
/windowed=X          :no / yes ( cfg.txt の設定を優先)
/welcome=X.txt       :welcomeテキストファイルを指定
/tracks=X.txt        :許容トラックリストを指定
/log=X.txt           :メッセージログファイルの指定
/ndebug=no           :no / yes               (ネットワークデバッグ)
/autosave=0          :MPR オートセーブ (0-いいえ / 1-マニュアル / 2-オート)
/mprdir=X            :mprをセーブするフォルダーを指定
/lytdir=X            :レイアウトのフォルダーを指定

ホストコマンド :
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いくつかのテキストコマンドは、ホストと管理者(admin)のみが使用できます。

コマンドを入力するには、「T」を押してコマンドの始めにスラッシュ「/」を付けて下さい。
または、直接スラッシュ「/」を押してコマンドを入力して下さい。

基本的なコマンド(パラメータなし):

/restart             :現在のレースを(再)スタートする
/qualify             :予選を(再)スタートする
/end                 :エントリー画面に戻る
/names               :プレーヤーとユーザーネームの切替表示
/help                :コマンドリストの表示
/reinit              : 全体のリスタート (全ての接続を切断)


コマンド(パラメータあり)- エントリー画面のみ :

/track XXCR          :トラックとconfig  (例 BL1 / SO3R / FE4)
/weather X           :天候  (例 1, 2, 3...)
/qual X              :予選時間    (0 = 予選なし)
/laps X              :ラップ数    (0 = プラクティス)
/hours X             :時間   (ラップ数の指定がないとき)
/wind X              :0 風なし / 1 low / 2 high


コマンド(パラメータあり)- 常時 :

/maxguests X         :ホストに接続できる最大ゲスト数
/adminslots X        :adminのためのスロット確保 (0~8)
/carsmax X           :レースに参加できる車の最大数
/carshost X          :ホストPC上での最大台数 (real+ai)
/carsguest X         :ゲストPC上での最大台数 (real+ai)
/pps X               :smoothness (3-6) 値 (アップデート/秒)
/msg X               :システムメッセージを表示
/vote X              :no/yes                      (ゲストのvote許可)
/select X            :no/yes                      (ゲストによるトラック変更許可)
/rstmin X            :レーススタートからX秒後リスタートを許可
/rstend X            :レース終了からX秒後リスタートを許可
/autokick X          :no/yes/ban/spectate         (逆走ドライバーに対してのペナルティー)
/midrace X           :no/yes                      (レース途中参加の許可)
/mustpit X           :no/yes                      (ピットストップの強制)
/canreset X          :no / yes                   (車のリセットを禁止/許可)
/fcv=no              :no / yes               (コックピットビューの強制)
/cruise=no           :no / yes               (逆走の許可)
/start X             :fixed/finish/reverse/random (デフォルトのスターティンググリッド)
/pass X              :新しいパスワードの指定            (空白 = パスワードなし)
/cars [cars]         :"Car Strings"参照 
/welcome X.txt       :welcome text ファイルを指定
/tracks X.txt        :許容トラックリストを指定
/log X.txt           :メッセージログファイルの指定
/ndebug=no           :no / yes               (ネットワークデバッグ)
/autosave X          :MPR オートセーブ (0-いいえ / 1-マニュアル / 2-オート)
/save_mpr X          :名前 X でMPRをセーブ (上記のautosaveが1か 2であること)


Autocrossレイアウト コマンド :

/axlist X            :トラックXからレイアウトリストを取得 (例 AU1)
/axload X            :ホスト上からレイアウトXをロード
/axsave X            :ホスト上からレイアウトXをセーブ
/axlaps X            :オートクロスのラップ数を指定
/axclear             :autocrossレイアウトのクリア


Ban / Kick / Spectate コマンド - 常時 :

/spec X          :ユーザーXを観戦モードにする
/kick X              :ユーザーXを切断する
/ban X Y             :ユーザーXをY日間、接続不可能にする (0 = 12時間)
/unban X             :ユーザーXのbanを取り消す
/pitlane X           :ユーザーXをピットレーンに移動させる
/pit_all             :ユーザー全員をピットレーンに移動させる


ペナルティー :

/p_dt USERNAME       :drive throughペナルティーを与える
/p_sg USERNAME       :stop-goペナルティーを与える
/p_30 USERNAME       :30 second timeペナルティーを与える
/p_45 USERNAME       :45 second timeペナルティーを与える
/p_clear USERNAME    :ペナルティーを取り消す


レースコントロール・メッセージ : (画面中央に大文字で表示)

/rcm MESSAGE         :RCMメッセージを設定(まだ表示されません)
/rcm_ply USERNAME    :USERNAMEだけにRCMメッセージを表示
/rcm_all                           :全員にRCMメッセージを表示l
/rcc_ply USERNAME    : USERNAMEだけRCMメッセージをクリア
/rcc_all                            :全てのRCMメッセージをクリア


ホストコマンドは、adminパスワードを使用すればホストにつながったどんなユーザー
でも利用できます。


welcomeメッセージの表示方法 :
----------------------------------------
LFSフォルダにテキストファイル"X.txt"を作成します。(Xは任意の名前)
そのテキストファイルに最高200文字のメッセージを入力して下さい。

コマンドラインから、
 /welcome=X.txt
と入力して下さい。


ホストで選択できるトラックを制限 :
------------------------------------------
LFSフォルダにテキストファイル"X.txt"を作成します。(Xは任意の名前)
あなたが許可したい全てのトラックのリストを一行づつ入力して下さい。
トラック名は省略された物を使用しなければなりません:
[最初の2文字:トラック名] [コースナンバー] [リバース]

例:

BL1
BL1R
BL2
BL2R
FE1
FE1R

コマンドラインから、
 /tracks=X.txt
と入力して下さい。


ローカルコマンド:
----------------
これらのコマンドの大部分はスクリーン上のボタンと同じ機能ですが、
InSimなど外部プログラムからLFSを操作する際に役立ちます。

セットアップ画面のみ :

/ready               :ready
/cancel              :readyの取り消し
/clear               :リストから全ドライバーをクリア

ゲーム中のセットアップ画面 :

/car XXX             :車種選択 (例 XRT)
/setup X             :セットアップXの選択
/colour X            :colourXの選択
/join                :レースにジョインする
/ai [NAME]           :AIドライバーの追加 (名前で指定可能)
/spec            :観戦モード、もしくはグリッドから排除する
/leave               :ホストから切断する
/player X            :プレーヤーXを選択

モード / リプレイコントロール :

/spr X               :メニュー画面から(シングル)リプレイファイルXを再生
/mpr X               :メニュー画面から(マルチ)リプレイファイルXを再生
/end                 :リプレイからメニュー画面に戻る
/sp                  :メニュー画面からsingle playerモードに入る
/mp IP PORT          :メニュー画面からローカルmulti playerモードに入る

常時 :

/exit                :LFSの終了
/entry               :エントリー画面に戻る
/speedreduce X       :total speed steerリダクション (0 ~ 1)
/reducehalf X        :speed in m/s for half of reduction
/loadkb X            :kb settingsファイルの読み込み (data\misc\X.kbs)
/savekb X            :kb settingsファイルのセーブ(data\misc\X.kbs)
/out X               :LFSには無視されますが、外部のプログラムで参照されます。
/log X.txt           :メッセージログファイルの指定

スクリプトとコントローラボタンのためのコマンド:

/run X               :スクリプトXを実行     (data\script\X.lfs)
/hrun X              :ホスト上のスクリプトXを実行 (adminのみ有効)
/exec E C            :プログラムEを実行        (Cはコマンドライン)
/wait E C            :execと同様の使い方。しかし、Eが終了するまで、LFSはハングしています

/fov    [度数]           - 視野
/ff     [0-200]             - フォースフィードバックの強さ
/axis   [axis]   [function] - 例 /axis 2 throttle   (下記参照)
/invert [0/1]    [function] - 例 /invert 1 brake    (下記参照)
/button [button] [function] - 例 /button 5 shift_up (下記参照)
/key    [key]    [function] - 例 /key Q handbrake   (下記参照)
/head_tilt       [度数]  - 1g head tilt
/lateral_shift   [m]        - 1g lateral shift
/forward_shift   [m]        - 1g forward shift
/vertical_shift  [m]        - 1g vertical shift
/hidetext   [yes/no]        - テキストの表示/非表示 (SHIFT + F)
/say        [メッセージ]       - チャットのメッセージと同じです
/echo       [text]          - ローカルスクリーンのみテキスト表示
/ctrlf      [num] [text]    - テキストを変更 例 "ctrlf 1 hello"
/altf       [num] [text]    - テキストを変更 例 "altf 1 bye"
/wheel_turn [度数]       - コントローラのturn angleの指定
/press      [key]           - キープレスをシミュレート
/shift      [key]           - SHIFT + key
/ctrl       [key]           - CTRL + key
/alt        [key]           - ALT + key
/autoclutch [0-1]           - オートクラッチの off / on

/shifter    [auto/sequential/shifter]    - シフトタイプ
/view       [fol/heli/cam/driver/custom] -   ビューの変更(追尾/ヘリ/TV/ドライバー/カスタム)

スクリプト内 : //コメント - この行は無視されます
チャット入力欄 : //xxx       -  /run xxxの略


LFS Worldから情報を取得 - /w と /ws コマンド :
--------------------------------------------------
  /w コマンドはLFS Worldから現在の車/トラック情報を送ります。
  例  /w pb  (パーソナルベスト)  または  /w laps  (ラップ数)

  /ws TRACK CAR コマンドは指定した車/トラック情報を送ります。
  例  /ws BL1R XRT pb  ("Blackwood GP REV"での"XR GT TURBO"のパーソナルベストを取得 )

  その他のオンラインDBアクセスコマンドは、www.liveforspeed.netで
「LFS Keys」ページで確認できます。

マスターサーバーから情報を取得 - /m コマンド:

  /m find USER : user onlineを検索
  /m ?         : マスターコマンドのリストを表示


Car Strings :
-------------
/cars コマンドで指定される車種名は3文字の S2 車種コードを使用します。

例 :

/cars=XFG+XRG        :XF GTI と XR GT を指定
/cars=MRT            :MRT5 だけ指定

グループでの指定方法 :

ALL    - 全車種
ROAD   - ロードカーのみ
RACE   - レースカーのみ
TBO    - XRT+RB4+FXOを指定
LRF    -  LX6+RAC+FZ5を指定
GTR    - FXR+XRR+FZRを指定

プラスとマイナス記号を使った指定方法 :

/cars=TBO+LX4        :XRT, RB4, FXO と LX4を指定
/cars=ROAD-UF1       :UF 1000以外のす...
Zgłoś jeśli naruszono regulamin